日記

バックナンバー

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

2004年11月6日(土) 11月

地震があいもかわらず中越を襲ってます。
僕のライフワークの一つとなってる舞子スキー場も
新潟。今のところ大丈夫な御様子で一安心。
と思ったら舞子のポスターをデザインしてくれてる(もともとはそこが知り合い)
会社がまさしく被災地の長岡!!
電話したらやっと電話やメールがつながったそうでまだまだ仕事出来ない状態。
当初はやっぱり公園で車で夜を明かしたとか。
とにかく無事でよかったです、みなさん。
お見舞い申し上げます。

さて、前回に続きガンダムの詳細から!二ヶ月あまり描いてた墨によるガンダム!
実はバンダイさんのホビ−事業部のスタッフさん達が以前から僕の絵をとても気に入って下さってて、ストライクガンダムパーフェクトグレード(最高級グレードのガンダムプラモデルです)を発売(今月20日)するにあたり、丁度今回のコンセプトにピッタリ!と指名して下さったのでした。当初はパッケージも!でしたが残念ながら箱は違う様です。そのかわり今ホビー誌や、おもちゃ屋の告知ポスターでは墨ガンダムがいっぱい見られます!!昨日僕も吉祥寺で見かけました。ポスター!もっとでかくてもいいかなあ。でも凄く迫力ありますよ。とりあえず良かった!バンダイのスタッフの方々ありがとうございます!発売されたら作ってみよう。っていってもかなりの日数かかるみたいですよ。このガンプラ。

早川書房さんのミステリー『血に問えば』(イアンランキン著)もどうもポスターになってるらしいですが見かけた方教えて下さい。

さあ!これから個展に向け個人的な絵の制作だあ!っっっと思ったら
またまた面白いけど大変な仕事が!
北海道限定ですがテレビCMの為の絵の制作です!これはかなり動く!?らしいから
ボクの墨絵を動かすのはアニメーターさん。
たくさん描かなければ!大変だあ!!までも出来上がったら斬新な絵にはなるでしょう!!楽しみです。

先日東京台風の最中
デハラユキノリ、金子ナンペイ両氏の二人展オープニングがあったので観に行く。
デハラ氏は独特なフィギユア作家で有名。以前僕のロケット個展で1回だけお会いしたことあるだけなのだが、四国出身で大阪芸大卒の後輩という事で勝手に親近感を感じてます。金子氏はお会いしたことはないですが、やはり同じ劇団の
ポスターやってたり、僕の愛読書『サイゾー』でその手腕は知ってたので会いたい一人でした。この二人、仕事同様かなりオモロイし個性的(才能もアル)。僕よりもかなりお若いけど、この業界に対する不満やスタンスが一緒(オープニングの挨拶で分かった)なので嬉しくなる。もっと酒でも飲んでお知り合いになりたかったが、この業界に友達のいない(いやいなくなった)僕は一人でオープニングへ参加。(こういうパーティの一人参加ほど居ずらいものはないっす)予想通りそそくさと帰ってきました。
でもお二人が参加を呼びかけてる『メンペ』の会員になろうと思ってる。いやなった。(勝手に)デハラ君、カネコさん今度飲み行こう。

話変わり、
才能というのは、努力で多少培われるけどい、そのもともとはやっぱり『ある、なし』で片付けられるなやっぱり、と思った。
いや、これも先日お世話になったデザイナーさんの移籍送別会での
事、二次会でカラオケいったんですよ。そこにこれまたお世話になってる僕より一つ上の女性デザイナーさんも参加。この方は仕事以外は酒とタバコだけで充分!というメチャクールなお方(いつもにこにこしていいお方なんですが)。世の中
のいろんな事知りません。(テレビもみないし)特に流行歌なんて20年前に止まってる人。もちろんカラオケなんて。
ところが!その会が凄く盛り上がって
次に彼女が唄うハメに。『いや、シゲちゃんどないしょ〜』(関西出身の方)
『なんか知ってはる歌ないですか?』『一緒にデュエットしておたがいごまかしましょか』なんて言ってるウチに彼女の番に。彼女が選んだ曲は『りりぃ』の『私は泣いています』(やっぱ古っ!)・・・・・ぶったまげた。おそらく手はがたがた震えてるし声も震えてるから人前で唄うなんてとんでもない事なんでしょう。
が!!『レベルが違う』
つまりそういうことなんでしょう。才能なんて。自分が気付いてなくても、カラオケに行って場慣れしてなくても、人の心を一声でわしづかみにする歌を歌える。

そういえば彼女高橋真梨子に顔が似てる。 骨格かあ!(んな!)

才能はすべてを凌駕する。

そう言う意味でも
神の子、天才 出た試合はあっけなく勝つ山本キッド"徳郁氏と努力こそ才能!の魔裟斗氏の試合は見物です。
ちなみに僕は須藤元気氏のファンでもあります。
ってなんで急に格闘技の話?
持ってきかた、強引でした。




2004年11月12日(金) サヨナラショーケン!

エ〜ワタクシモドキの為に..こんなサイト観てくれましてありがとうござい..

いやあ飲んでたお茶もどしそなったっす。ショーケンさんの記者会見。

あの交通事故逮捕劇の真相って何?ってさほど興味もないけど、若い頃は『ジュリー』よりも『ショ−ケン』派。探偵物語よりも傷だらけの天使!松田優作にいまいちはまらなかったのはショーケンが僕の『かっこいい男』の代名詞だったから。ユーサクって結局まねじゃん、って思ってた。(今はそう思わないけど)ブルースリー心から好きな人ってほらジャッキーとかだめでしょ。あの類いで僕は俄然ショーケン。
刑事だろうがチンピラだろうが板前だろうが歌唄おうが、捕まろうが(そりゃいけない)とにかく格好良かった!男くさいだけではなくどこか壊れそうな『ショーケン』にぞっこんだった。ところがだ。最近のショーケンは見ちゃいられない。このあいだ
何かの番組で歌唄ってたけど、『え?ええ〜〜』とさすがのショーケン派もがっかりな勘違いップリ。いや今までもショ−ケン派じゃない人にとってはつらいものがあったでしょう。松田優作のブルースしかり(おこられっぞ)。でもそれでよかったんですよ『派』の僕は彼の一挙手一投足にしびれてた。何年も。それがここ数年見ないウチに・・『目が覚めた』とかそういうのだったらまだいいけど。なんか『この人だめじゃん』と悲しいかなこっちが思ってしまう程にカッコワル男に..ある意味窪塚君のカリスマ性の方がほんものだった?二番煎じだと思ってた松田優作の方がほんものだった?いやいや、なんか裏にある、彼を格好わるくしてる何かが・・・なぞと思いながら見た訳ですよ。『交通事故弁明記者会見はてまた映画プロデュ−サ−恐喝会見』を!
めずらしく仕事がたてこんでて嬉しくなって絵ばっか描いてたら『エコノミー症候群になるよお』っておどされたんで休憩しながら!(こんな話はいらんか)

したらのっけの発言が『え〜私もどきイチ芸能人の〜』だったんです。そのまま聞き流した人が一番多いでしょうが『おまえはショーケンのにせもんかっ!』とテレビにつっこんだ人多数。イスから転げた人多数きっといたはず。ついこのあいだもチェッカーズの高杢が自分の出した本の事を『あれはボウロボンではないっす』って言った時、その時は『オイオイオイオイッ』って確か右手を下からやさしくテレビに向かって差し出し突っ込みした憶えが。
次の日見たらテロップにはしっかり『わたくしごとき』とありましたが。

昔ビックリハウスって雑誌に『オモコ』の投書ってのがあって世間的には常識な言葉や現象を自分ひとりだけ勘違いし、つまりつい最近までいや、今日の今日言われるまで間違って思い込んでしまってた事を白状するコーナーでそれはそれは面白かった。
僕も今急に思い出せないけどたくさんある。
でもなあ

タイミング悪すぎ。
僕は今日から『ショーケン派』ではなくなりました。
それは交通事故おこしたショーケンや恐喝疑惑のショーケンを見たくなかったんじゃなく『もどき』じゃないショーケンを見たかったから。

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

webmaster@hidekichi.com
Akiary v.0.51